激震!あの乱世キングがカジノエックスでオンラインスロットとして生まれ変わるか?!

僕の世代は、三国志と言えば吉川英治だった。もちろんこの吉川三国志を漫画化した横山輝光の漫画(全60巻)も全て読んだが、あれから大人になってもいつでも新鮮な気持ちで読める。張飛、関羽、劉備もう主人公だけでなく、曹操の陣営の武将や文官、孫権の気苦労まで、一人一人が人生に苦悩し、戦い、死んでいく姿は、まさに人生のバイブルだった。徐庶や孔明が繰りなす戦略戦術に心を躍らせながら読んだ。

当然、コンシューマーでも、PCでも、コーエーの三国志はプレイした。知力、武力などのステータスとにらめっこしながら、兵力を集め、土地を開梱し、治水をしながら国を発展させて、何度中華全土を統一したのかもわからない。

モバイルアプリの三国志のゲームは、正直言って物足りなかった。5000円でも6000円でも課金していいゲームを遊びたい僕のようなヘビーゲーマーには、無料で簡単に遊べるアプリゲームが物足りなく思えたのだ。それぞれのステータスの深みが足りないし、関連性も微妙だったし、何よりあまりにも簡単にゲームが進みすぎて、面白くない。やっぱり三国志は、まだ23人しか仲間がいない時に鈴谷の太鼓から散々責められたり、それに対抗するために有力武将を引き抜いたり、暗殺する四苦八苦する状況からそれを克服するのが、ぼくは一番好きだからだ。

乱世キングはその中でも結構遊んだアプリの1つだ。自由度が高い内政というのは最初は何だかよくわからなかったが、大都督を選べると言うのが、僕の関心を引いたのだ。ちなみに、大都督と言うのは、主に孫権の陣営の軍事最高指導者のことであり、周瑜の代名詞になっている役職だ。

三国志と言えば、知力や戦略が花形だっただけに、内政と言うこれまで光が当てられてこなかった、しかし実際の会社や社会のように現実的な面白さが詰まった部分を楽しめる乱世キングは、結構期待したし、暇なときによくアプリを開いていた。

だけど結局辞めることになってしまったのは、課金をしても報酬が配られてこなかったり、楽しみにしていたイベントの当日になっても何も始まらなかったりして、最後はログインすることすらできなくなり、そのまま消えていたからだ。

だが、これは悪い経験ではなかった。こうした隠された宝石とも言える、あまり注目されなかったが実は面白いゲームを、他のステージで光らせることが今の仕事につながったからだ。今エンターテイメント会はモバイルアプリからオンラインカジノに移行しつつあると言われている。毎年すごい数の人とお金がオンラインカジノに流れ込んでいるのは、携帯の4Gや5Gといった高速通信によるものが大きいし、実際のお金が稼げるカジノはやっぱり熱中できるからだ。

そこでカジノエックスでこの乱世キングをオンラインスロットにしてはどうか、と言う企画を作っている。周瑜や、曹操といった主要キャラは既に出来上がっているから、スロットのシンボルには困らないし、もともと音楽も効果音も豊富に揃っているからそれを当てはめていくだけで良い。ボーナスステージやフリースピンだって、兵士の鍛錬でもいいし、隣国との戦争のシーンを入れたっていい。またRPGの要素を加えて他国を侵略し、領土を広げていくことで、ジャックポットを狙うというシステムだって面白いのだ。

これがオンラインカジノの強みであり、これがカジノエックスの強みなのだ。簡単に言えばオンラインカジノと言うのは既存のカジノと、既存のゲームを融合させたものなのだ。決して既存のカジノをデジタル化しただけではなく、新しいエンターテイメントが生まれたのだ。この例に注目しているのがカジノエックスで、効率よくこの強みを押して業界でも有力な一角を占めている。カジノエックスの詳細はこの人気記事をどうぞ!

僕たちプレイヤーは、モバイルアプリをプレイする感覚で、さらにスロットを回して、ゲームが進んでいくと言うような、全くこれまでとは違う面白いエンターテイメント、自分の携帯から楽しむことができるのだから、申し分ないだろう。

乱世キングに欠けていた、華々しさや、インタラクション、興奮度といった要素を本来スロットでし、乱世キングのユニークで面白い部分を生かせる新しいプラットフォームで、このオンラインスロットを実現させていきたいと思う。